袋井市議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第2号) 本文
次に、観光施設としての茶ピアの活用についてでございますが、静岡県のグリーン・ツーリズム施設として登録をし、近隣の「森町体験の里 アクティ森」、あるいは掛川市の「ならここの里」などの21施設と連携した活動にも取り組まれております。 また、次年度から3カ年、静岡県内ではJRグループ及び旅行会社などが連携した大型の観光誘致の「静岡デスティネーションキャンペーン」がスタートをします。
次に、観光施設としての茶ピアの活用についてでございますが、静岡県のグリーン・ツーリズム施設として登録をし、近隣の「森町体験の里 アクティ森」、あるいは掛川市の「ならここの里」などの21施設と連携した活動にも取り組まれております。 また、次年度から3カ年、静岡県内ではJRグループ及び旅行会社などが連携した大型の観光誘致の「静岡デスティネーションキャンペーン」がスタートをします。
和歌山県田辺市では、グリーンツーリズム施設に転用したところ、県内の観光客から人気を集めています。その他、病院、工場など活用法が広がっています。また、文部科学省は、(仮称)みんなの廃校プロジェクトで全国の廃校になった公立小・中学校などの校舎を民間企業やNPOに再利用してもらうために、廃校情報をホームページに載せております。
浜松市は昨年の合併により広域となり、天竜、春野を含め北遠地域のお茶や三ケ日地域のミカンなど多くの農産物が生産され、全国第4位の農業産出額を誇る市となり、また多くのグリーンツーリズム施設を有する市となりました。また、近年、消費者の食に対する安心・安全を求める需要が高まり、減農薬・減化学肥料により生産された農産物を求めるなど、食の多様化が進んでおります。